男の花贈りABC

メール、時々、花束。 
 気配り男子のスマートな花贈り

グローバル・スタンダードな花贈り
海外の花贈り事情
デキル男は花を贈りまくるのは当たり前?!

男性から女性に花を贈る2月14日

日本では、女性から男性にチョコレートで愛を伝える日とされている「バレンタインデー」。実は世界では性別を問わず愛を伝えあう日であり、男性からは女性に花を贈り愛を伝える風景が一般的です。最低でもバラ1本を用意しておかないと恋人が不機嫌になって大変なことになるとか・・。

街中の女性の機嫌良くなる日

ロシアや東欧諸国やベトナム、モンゴルなどででは、国際女性の日(3月8日)には、職場から家庭まで女性という女性が男性から花を贈られます。花をもらうと女性はうれしいもの。町中が笑顔が絶えない愛に満ち溢れた日となります。ちなみにイタリアでは、この日を別名「ミモザの日」と呼ばれ、男性から女性に黄色のミモザが贈られます。

ルーマニア男性が女性に尽くす日

3月1日は、ルーマニアで春の訪れをお祝いする「マルティショール(Martisor)の日」は女性にとって嬉しい日です。国際女性の日と同様に、男性はこの日に恋人や職場の同僚などありとあらゆる女性にプレゼントをしまくります。ここでは小物にシンボルである紅白のひもがついたブローチ(=マルティショール)と花をあわせて贈るのが定番です。

先生を尊敬し感謝する日

国によって日にちや発祥は違いますが、中国(5月1日)、韓国(5月15日)、ベトナム(11月20日)、トルコ(11月24日)などでは「先生の日」があります。この日は、先生やかつての恩師に感謝の意をこめてプレゼントをします。ここでも最もポピュラーで手軽なプレゼントは花がよく贈られます。生徒たちは花を手に登校する姿があちこちで見られます。

男性には本を、女性には花を

スペインのカタルーニャ地方では、サン・ジョルディの日(4月23日)に男性から女性に花を、女性から男性には本を贈る風習があります。サン・ジョルディとは中世の聖人の名前です。伝説によると、ある国の王女が龍にとらえられ、いけにえにされるところを、サン・ジョルディが現れて龍を退治して王女を救いました。その時にサン・ジョルディの剣の一刺しで龍の血が地面に流れ、そこに美しい赤いバラが咲いたとのこと。また、この日がスペインの文豪セルバンテスの命日だったこともあり、本と花の組み合わせが始まりました。

男の花祭り(イースターの行事の一つ)

ポルトガル南部の地域的な習慣。その日町の男性たちは老いも若きも胸いっぱいに花束を抱え手教会へ出かけます。各々正装して花束を抱え、老人から働き盛りの年代、青少年たちが町のあちこちから湧き出るように教会に向かいます。イースターに行われる祭りのひとつです。この花は妻や恋人などその人の大事な女性に捧げられます。素朴な祭でしたが、最近観光化されてきたようです。

すずらんの日(5月1日)

フランスで行われる、愛する人やお世話になっている人へスズランの花を贈る日。『JOUR des MUGUETS』とも呼び、贈られた人には幸運が訪れるといわれています。
1561年にフランスで始まったと言われ、起源は幸福をもたらす花としてすずらんの花束を受け取ったシャルル9世がそれを大変気に入り、以降毎年宮廷のご婦人達にすずらんを贈るようになったというのが始まりです。スズランはヨーロッパの春の象徴として欠かせない花でもあります。一般の人々がすずらんを贈る風習は、19世紀末から徐々に広まったようです。

恋人の日(6月12日)

ブラジル・サンパウロでは恋人の日(Dia dos Namorados、6月12日)では、恋人同士が互いに写真と花を贈りあいます。互いの写真を額縁に入れて贈りあうところから、日本では1988年に全国額縁組合連合会によって制定されましたが、この日に店頭で告知を出している花店もあるようです。