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平成23年度 全国花き輸出拡大協議会 春季セミナー

「新たな花き輸出ビジネスモデルを考える」
~大震災、人口減少、需要低迷の中をいかに生き抜くには~

我が国の花き産業の優位性を最大限に生かすには

IMG_0698.png昨今の国産花きの輸出の取り巻く環境は、世界的な経済不況と異常なほどの円高に加えて、東日本大震災による風評被害もあり、厳しい状況にあります。一方で、特に切り花・鉢物については、現在、権利保護の措置が考慮されないまま輸出促進を行われているため、無断増殖等の権利侵害の危険性も危惧されています。
 しかしながら、日本産花きの多種多様な品種と高度な生産技術そのものの海外での評価は依然として高く、今後はこれらの有意性を生かすために、知財による輸出を含めた、新しい輸出促進のためのビジネスモデルの検討が求められています。
 そこで、当協議会では、為替問題や輸送コスト等の外的要因に左右されることなく、永続的に輸出促進を行っていくため、これまで行ってきたモノによる輸出だけではない、新しいビジネスモデルについて検討する時期に差し掛かっていると考え、これをテーマとしたセミナーを開催しました。


開催概要

開催日時:

平成23年7月29日(金) 11:00~12:00

開催場所:

メルパルク東京 3F 牡丹の間 
住所:東京都港区芝公園2-5-20

講演内容:
「新たな花き輸出ビジネスモデルを考える」
~大震災、人口減少、需要低迷の中をいかに生き抜くには~

 講師:有限会社矢祭園芸 金 澤 大 樹 氏

近年感じられる花き業界の閉塞感のなか、その一つの打開策として考えられている花き輸出について、低迷する内需を裏腹に、日本の多種多様な品種に熱視線を向けられています。これをいかにビジネスに変えていくか、モノによる輸出だけでなく、知財による輸出を含めた幅広い観点での考察を行います。

<講師プロフィール> 

kanazawa-san[1].png高校卒業後、兵庫県西宮市の関西学院大学商学部にて経営・マーケティングを学ぶ。その後ニュージーランドの農業経営コンサルタントのアラン・マクレーン氏の元でサンテデンシアの球根生産を学ぶ。その後オランダに渡り、球根輸出業者の農場とその協力会社にて農場研修を行い、その後オランダの植物商社会社の立ち上げを手伝い、その中で輸出輸入業務やパテント管理等について学び、2009年(有)矢祭園芸に入社。生産に従事しながら営業、新品種の導入、国内外の種苗申請・管理等の業務をおこなっている。

(講演資料より)
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